リースバック売却
リースバック売却って何?
住みながらご自宅を売却できるシステム
通常、ご自宅を他人に売却しようと考えた場合、当然に買主に引き渡す義務が生じます。
不動産リースバック売却のシステムを用いて当社にご売却いただいた場合、そのまま住み続けながら売却する(つまり売却代金を得る)ことができます。
ご売却後は、賃貸借契約に基づいた家賃(リース料)をお支払い頂き賃借人として住み続けて頂くといったシステムです。
こんなお悩みに最適な解決法
◇相続でトラブルになる可能性があるので不動産を現金化したいが、引っ越しは煩わしい。
◇老後、固定資産を残すことより、趣味など楽しみに財産を供したいと考え至ったが、引越しは煩わしい。
◇現金が入り用だが、子供の学区を変えたくない。
◇現金が入り用だが、ご近所に知られたくない。
◇住宅ローン支払いの重圧から解放されたい。
こんなケースにも対応可能
◇ローン残債・抵当権がついている場合 → 査定額以下の債務であれば対応可能です。
◇売却後の家賃を押さえたい → 「売買査定額」を調整することで対応可能です。
◇なるべく高く売りたい → 「売却後家賃額」を調整することで対応可能です。
◇賃借時の連帯保証人がいない → 連帯保証人はいなくても対応可能です。(一部ケースを除く)
◇いずれは再度買い戻したい → 買い戻しのご希望に対して対応可能です。
◇明日、現金が欲しい → ・・・出来る限りがんばります。ご相談ください。
対応が難しいこと
◆引越しの目処がついたので、別の人に転貸したい → 転貸はご遠慮頂いております。
ご退去の際は、通常に賃貸借契約を終了して頂きます、
◆物件内で民泊・シェアハウスなど事業を運営したい → 基本的には居住用として賃借契約を締結いたします。
但し、ケースによってお受けできる場合がありますのでご相談下さい。
不動産リースバック売却について深く知る
買取業者だからできる契約条件
一般の買主さんは、「自ら住む家を探している」という場合がほとんどです。
「オーナーチェンジ物件としての売り出し」という方法もございますが、実際にすぐに契約出来るかと言えばそうは簡単にはいかないでしょう。※オーナーチェンジ物件そのもの流通量(市場)が少ない為です。
また、この方法では広く募集を行い探索することとなりますので、時間がかかりますし、何よりご近所に知られずという条件が難しいです。
当社は、自社で直接買い取る業者です。即日契約可能ですし、ご近所に知られることもありません。
さらに、→当社へご売却へのメリットもそのまま享受できます。
当社は、そもそもがリフォーム再販売を本業としている業者です。
故に室内状態は問いませんし、ご退去後の再販売に強みがあります為、様々なご希望に柔軟に対応できるのです。
リバースモーゲージを勧められたが、違いは?
リバースモーゲージとはいわゆる借金です。
自宅を担保にしてお金を定期的に借りる(年金形式で受け取る)ことになりますので、当然期間に応じて債務が増えていきます。
最終的に(契約満了時または契約者死亡時)などに、一括返済をするか担保となった自宅を売却して充当することになります。
なお、担保価値(一般に金融機関の担保評価は市場価格より低いとされています。)以上は借入できませんし、
市場動向により担保価値が変動するというリスクがあります。
契約満了時に存命で、物件が担保割れしているとなると、借金を抱えたまま住みかを失うといったことが起こり得ます。
生命保険と同様「自分がいつまで生きるか」によって、損得が分かれる手法と言えます。
(参考)wikipedia「リバースモーゲッジ」
お手続きの流れ
査定無料お気軽にご連絡ください
①メールまたはお電話にてご連絡ください
MAIL info@0359370391.com
TEL 03-5937-0391 担当:船木まで
↓
②面談および希望条件のヒヤリング
ご都合よろしければ、直接お会いして、ご希望条件等お伺いいたします。
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②査定および条件交渉
売買価格と家賃を算出いたします。
また、お住まい中と思われますが、一度現地内覧調査に入らせていただきます。
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③契約 手付金のお渡し
↓
④残金決済 賃料支払義務の開始
不動産リースバックを利用した方の声
老後の資金活用の為に T氏(千葉県船橋市、67才、無職)
仕事を定年退職しましたが、それほど退職金も多くなく、残った資産といえば長年住んだこの自宅のみでした。
趣味への出費、孫へのお小遣い、旅行にも行きたい、と様々な出費に年金だけでは足りずどうしたものかと考えたところ、
自宅の売却を検討しようという結論にたどり着きました。
しかし、不動産屋さんに問い合わせをしてみたものの、思い入れのある家を売ることにたいして踏ん切りがつかず、
また妻のことを考えると果たしてこれが正解なのかと悩んでおりました。
そんな中、ある不動産業者さんに引っ越さずに売却出来るという手段があると聞き、これは私の状況にぴったりだと思い、
対応業者さんを紹介して頂きました。
結果、理想通りに住まいはこのままに資金を確保できました。
来年は海外旅行も予定しておりますし、3人の孫が遊びに来るたびお小遣いをあげています。
どうせ、自分と妻が亡くなったらこの家に住むものもいないだろうと思うと、
今この時を有意義に使おうという決断は間違っていないと思います。
いい方法をご提案頂いたことに本当に有難く思います。
住宅ローンの重圧、競売の恐怖 O氏(東京都西東京市、41才、会社員)
上の子供が幼稚園にあがるタイミングで、賃貸アパートを手狭に感じ、思い切ってマンションを購入しました。
しかしその後のローン支払いは決して楽ではありませんでした。
私の収入が少ないのが最大の原因ですが、3人目の子がひと段落するまでは妻も働きに出れませんで、
なおかつ子供にかかる出費が想像以上に多く、本当に四苦八苦しながら住宅ローンを払い続けていました。
そして、購入から約10年くらいたったころだと思います、ローンの支払いを何度か飛ばしてしまい、
金融機関からの催促と競売にかけられる旨の連絡が入り、このままではこの家を失うんだなという恐怖で一杯になりました。
私は、特に子供達には知られたくないと、必死で解決策を模索ました。
最初に考えたのが、任意売却で競売にかけられる前に売ってしまうことでした。(ポストに沢山案内がきました)
しかしこれでは、近所や親戚にばれてしまいますし、子供たちも転校させなければいけません。
悩んだところ、リースバックの交渉をしてくれるという業者さんに出会いました。
リースバックでは残ったローンのギリギリまでの価格しかつきませんで、失礼ながら少し勿体ないなとも思いましたが、
その分、今後の家賃が相場より安くなるということなので、この方法に決断しました。
一番良かったのが、近所に知られずに何事もなかったように暮らせていけていることです。
子供にもばれていません。
もう少し賃貸で頑張り、次はここを買い戻すか、周りに自信をもって言えるような栄転なる引越しをしたいと思います。