中野の開発の目玉

公開日 2024年04月25日

つい先日あるニュースを目にしたのでご紹介です。

新築マンション、港区でも、中央区でもないところで4億円という切り口で始まったニュースでした。

それがまさに再開発が現在も進行中の中野駅に隣接する、三井不動産の手がけた『パークシティ中野ザタワーエアーズ』のことでした。

職業がら、場所柄、なじみのある場所、親しみのある場所の中野だったので特に気になり見ていたら、最上階の住戸で4億円の部屋があるということで、それも驚きではありましたが、通常の3LDKで1億7,000万円、最多販売価格1億4,000万円とのことで、そのことにも更に驚きでした。。。中野は私も本当に好きな街で、サンモールからブロードウェイは大好きな魅力にあふれた場所で、その周辺も今でも個性ある飲食店が並び活気のある場所です。でも、4億のマンションの街とは違う。。と思ったのが正直な感想だったのですが、もはや東京は人気の街は、山の手の外だろうが関係なく、そのくらいまで値段が上がっているのを、改めて感じたニュースでした。恐ろしい。。。

ですので、言いたかったのは、都心の物件はまだまだ下がることはなく、高値を維持し続けるなということを再確認したので、トランプ不動産としても、いい場所は引き続き、強気でせめて仕入れをしていこうという思いになった、そんなニュースでした☆