営業日誌

~コロナ禍の企業業績~

公開日 2021年02月25日

こんにちは。本社営業部・第二事業部の小泉です。

もうほんとにコロナ、どうにかならないものか。最近海外のコロナのニュースが以前より減った気はします。でも全然収まってはないですよね。日本はまだ、イギリスや、フランスに比べるとまだいい方なのかと思いますが、もう、コロナとの生活が1年経過しましたね。

そんな中、個人的に非常に興味深い記事を見つけたのでご紹介いたします。

超大手企業のコロナ禍の2020年4月~12月期の業績についてです。

業績は二極化しているとの事でした。記事では巣ごもり消費や海外需要を捉えた製造業は上向く一方、航空、鉄道、非製造業は苦戦が続いている状況とのこと。

では業績がいい方からのご紹介ですが、まずはソニーは利益1兆円だそうです。通期でも初めて1兆円を超える見通しだそうで、「プレステ」や「劇場版 鬼滅の刃」が大ヒットした音楽部門が貢献したそうです。

任天堂は、「あつまれ どうぶつの森」の人気で通期の純利益4000億円の見通しに上方修正。

SBグループも4~12月期の純利益が日本企業初の3兆円超え達成、トヨタは通期の連結純利益が1兆9000億円との予想で、好調なところは激しく好調なようです。トヨタは以前から常に純利益が1兆円を超えてるような会社ですからね。初めて見たときは驚きましたけど・・・売上じゃなくて利益が1兆と。。

 

では、悪いところですが、やはり特に観光や航空、鉄道が厳しいようで、JRは純損失を4180億円から4500億円に下方修正、日本航空も3000億円の赤字を見込んでるとの事でした。

近畿日本ツーリストなんて、昨年末時点で34億円の債務超過に陥っていてこのままいってしまうと、上場廃止まであるという状況のようです。私も身近に観光業の方がいますが、本当に旅行関連の仕事は需要が戻っておらず、厳しいと聞いてます。

ワクチンによって少しは日常の行動の危険度が減れば、コロナ禍前には戻れずとも、今よりはだいぶ救われる業種が沢山あるはずなので、そうなることを祈るばかりです。

特に子供たちがもう少し窮屈な思いをせずに日常を送れる、行きたいところに行けるような状況にはなってほしいと思うばかりです。今の子供たちは本当に偉いとも思います。マスクはきちんとつけてるし、手洗いも自分が子供の頃では考えられないくらい意識高くやってますし。

できることは、感染しないように、感染させないように気を付けることだけですので、変わらず注意して生活しようと思います。

 

話は戻りますが、不動産業界はまだまだ業績はいい方ですので感謝です。そんな世の中の状況ですが、弊社もコロナ禍でも変わらず走り続けていますので、トランプ不動産を、よろしくお願いします!!

 

それでは、また!!

 

 

売却をご検討の方ぜひ弊社までご連絡下さい!!現金買取致します!!

(投稿者:小泉)

 

 

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