営業日誌

クリスマス商戦

公開日 2022年12月15日

12月24日土曜日

12月25日日曜日

今年の並びはクリスマス商戦ではAランクでしょうか

私が90年代後半から2000年初期に某ファーストフードで働いていたころ

年間の30%が12月に

12月の30%が23日24日25日にという売り上げ構成だったかと思われます。

当時、23日は祝日ということもあり

最高の形でいうと

18日(土)

19日(日)

20日(月)

21日(火)

22日(水)

23日(木)祝日

24日(金)

25日(土)

26日(日)

こういう並びになると18日、19日の週は幼稚園、保育園、学童などのご予約が増え

26日の日曜日もクリスマスの流れでご予約がたくさんあった記憶があります並びとするとSランク

21日(木)

22日(金)

23日(土)

24日(日)

25日(月)

こういう並びになると前の週の祝日はまだクリスマス感が弱く25日月曜日は激的に夜だけご来店が集中してしまい

26日がガタっと来客数も落ちていましたBランク

今は(当時も。。。)商品管理がしっかりしているので作れるキャパに対して販売できる数は毎年一緒なのですが

冷めているものを、温め方をご説明してそれでも良いからということで販売してました(すみません)

冷めているということは、夜中から夕方に向けてひたすら作って置いておく(すみません)

出来立てものは、ご予約でいっぱいなのですから

普段のキャパを超えた、需要にお応えするためには・・・??

店は1つの肉に対して単価をあげるために抱き合わせないといけないので

一口サイズのケチャップをつけて食べるものやパーティーサラダやホールケーキやお皿をつけた パーチーバケツみたいなものを販売するんでしょうね

クリスマスパーチーに「ケーキは他で予約しているわ!」「ポテトはいらないわ!」「サラダは家で作るわ!」という

お客様のお言葉とお店の事情に板挟みになる12月初旬から中旬はご予約受付しているスタッフは大変だなーと感じます

2010年代以降は、他ファーストフード、コンビニエンスストア、スーパーなど競争も激しくなり

抱き合わせのみの強気な販売も和らいだように感じます

また買うお客様も選択肢が広がったように感じますが、やはりこの時期になると白髪メガネがトレードマークのあのお店に足が向きますね

 

販売戦略として参考になるのはディズニーランドですね

夏が終わる直前にはハロウィンムード。 ハロウィンが終わったらすぐにクリスマスムードと常にイベントに向けて最前線を走っているように感じます

 

 

 

不動産業界も各社様々な戦略を練って繁忙期の活動をしています

この時期には春の引っ越しに向けて活動をし

来年1年間の計画を詰めて、今年の反省を来年に活かすようにしていきます

年間を四半期に分けて数値目標、行動計画を立てて計画と差異の無いようにしていきたいと思います。