公開日 2019年03月27日
みなさま、こんにちは!おりたまです(^-^)
本日は頂き物の錫(すず)の酒器についてです♪
最近はめっきりお酒にも弱くなりイベントごとくらいでしか飲めなくなってしまった私、おりたまですが、
最近くたびれているおりたまのもとに、山の先輩(登山の先輩)が先日駆けつけてくださり、こんなうれしいプレゼントをくださいました!
↓その品物がこちら↓
正面からもパチリ☆
楽天の商品ページから概要を拝借(*^^)v
純銅の特性を生かし口当たり良い渕の形状に加工し、錫メッキで仕上げました。
・錫イオンのはたらきでお酒がまろやかになり、美味しく召し上がれます。
・銅製ですので、熱伝導がよく冷酒は冷たい口当たりを、燗酒は温もりを味わえます。
・表面はつや消し仕上げで落ち着いた雰囲気を演出します。
<商品仕様>
■サイズ:直径53×高さ45mm
■底面の外径:約32mm
■口部分の厚さ:約1mm
■容 量:60ml
■日本製
https://item.rakuten.co.jp/cranes/70221001/
この商品は銅でできたおちょこに錫のメッキを施しているようで、
錫のイオン効果からお酒のみならず、お水までまろやかになりおいしくなるようです。
さっそく大関をちびり。
ん!!?
確かに角が取れて飲みやすくなりました!!
お酒をあたためる"酒ちろり"なるものも同シリーズにて販売されているようですので、
これはまた集める楽しみが増えました♪こちらはメッキなのでお値段もお手頃(*^_^*)
錫というと最近は聞きませんが、歴史は長く、1200-1300年前、飛鳥・奈良時代に日本に錫士の技術が中国より伝来し、
茶釜に始まり、のちに酒器にも錫が使用されるようになったようです。
現代でも歴史のある錫製品を扱うお店が何店舗かあり調べてみたところ、
純正の錫のおちょこがお値ごろのものでも、1つ4000円はするそう!驚き!
おちょこ1つに4000円は、おりたまにとってはもはや家宝レベル!!!
将来はそういう良いものをそろえていければな、うしししし。
もっと大好きなお酒を飲めるように体力つけるぞー!!